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コーラルガーデンリフォームサービス
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1月15日と1月16日の二日間、名古屋と岐阜にバラの研修に行ってきました。
1日目は名古屋市にある荘内緑地グリーンパークにて肥料についての専門的な座学や、敷地内の2500株ものバラが植わっているバラ園の見学をしました。時期が冬だったので花はありませんでしたが、敷地の広さとバラの量が圧巻でした。
2日目には、岐阜県各務原市にあるケンズグリーンの会社見学と、バラを実際に剪定をしてきました。
伺った時期が1月、バラの冬剪定を行う時期だったので、普段の剪定よりもびっくりするくらいバラを切り詰めます。
冬の剪定は切りすぎてしまうよりも切らなさすぎることの方が問題になるとのことでした。バラに限らず植物は上に向かって成長しようとするため、あまりに上に上に伸ばしすぎると上部にしか花が咲かない上、苗が大きいと全体に栄養が回りきらず花数もすくなくなってしまうそうです。
また、短く切りつめると、バラは根に近い部分から新しい枝(シュート)を伸ばすので、数年経ち若い枝が伸びたら古い枝を根元から切り戻すことで、株を若く長く保たせることができます。
新芽の位置を見てどんな風に枝が伸びていくか想像しながら切るというポイントを教わり、悩みながら切っていきました。
剪定だけでなく、冬のバラの手入れに必要な土替え、肥料のやり方も教わりました。最近元気がない会社のバラにも早速やってみようと思います。
また、二日目の午後には愛知県東海市にエクステリアの会社を持つラプトルの新しい事務所に見学に伺いました。
インダストリアルなデザインとところどころに和の趣の意匠があり、随所にこだわりが見える素敵な事務所でした。かっこいいです。
また、実際の施工物件も見学させていただき、初見の植栽や材料を施工方法も交えながら教えていただきました。
講習や実習、普段見ることが無い社内や施工現場の見学など、貴重な機会に恵まれた2日間でした。
7月11日の午後から、郡峰アクシア株式会社の川越ショールームにて、照明のセミナーを受講してきました。
エクステリアで照明を提案にするにあたって必要な基礎知識や、効果的な配置の仕方、実際にプランに組み込むときのご提案方法などを映像で学ぶことができました。
今回の照明のセミナーでは、12Vの低電圧で点灯する照明を使用したプランがメインで、近年エクステリアの照明でも電圧が12Vの商品が増えてきています。
12Vの照明とはそもそも何か、従来の屋外照明とは何が違うのかをご存知でしょうか。
家庭用コンセントの電圧は通常100Vの電圧(あるいは200V)ですが、この照明はそれよりも低い12Vの電圧で点灯することができます。
メリットとして、下記のとおりです。
①お子さんが電線をいじったり、ペットが噛んでしまっても感電の危険性が低い
②(施工者側のメリットですが)電気工事士の資格が不要なので、エクステリア専門の施工者がプランで提案しやすい
③家庭用コンセントと12Vの照明を繋げる際、変圧器(トランス)を取り付けるのですが、トランスには明暗センサーが標準でついているものが多く、自動で点灯・時間も設定できる
④既存の屋外コンセントに差し込むだけのトランスや、簡単に設置できる照明なのでリフォームにもぴったり
⑤万が一漏電した際は、トランスの電気がストップするので、中のブレーカーに影響が出ない
⑥LEDなので長寿命
これだけの特長がある12Vの照明にはデメリットがひとつありまして、トランスから照明までの距離が離れすぎてしまうと、電圧降下が起きてしまい、点灯しなくなってしまいます。しかし、工夫次第で敷地の大きいお宅や、長い通路のランドスケープにも12Vはご提案することが可能です。
「玄関まわりや庭に照明はつけてみたいけど、自宅につけることはできるのだろうか…」「どんな照明の種類があって我が家に合うものってどれ…」「いま外についてる照明が暗すぎ/眩しすぎ」など、もし屋外の照明についてのお悩みや、ご興味がありましたらお気軽にご相談ください!
照明のセミナーが終わった後は、郡峰アクシア株式会社のショールームの見学をしました。
ただ商品の紹介だけでなく、さまざまなコンセプトに基づいてデザインされたお庭や門回りがあり、お客様視点で具体的なイメージを作りやすいショールームだと思いました。
例えば、デッキひとつにおいても、リビングの延長線として使うか、お庭の一部としてアウトドアを楽しめる場所として使うかで、プランの内容はがらりと変わります。お庭を有効活用したいけど、どんな風に外構をつくればいいのかわからない…という方におすすめのショールームでした。
また、郡峰アクシア株式会社のショールームの特長として、さまざまなメーカーの商品を取りそろえているので、別メーカーの似た商品を見比べて、より自分の理想に近いお庭を見つけることができるのではないでしょうか。
お庭のイメージが決まったら、自分好みの色や雰囲気の商品を決めていきますが、アルミのカラーサンプルや、タイル、自然石材、植栽などもショールームで確認することが出来ます。
新築の外回りの具体的なイメージを決めたい、お庭のリフォームに興味があるという方は、是非いちど訪れてはいかがでしょうか。
5月21日の午後、新宿のNSビルにて三協アルミの新商品説明会&プランニングセミナーに行ってきました。
様々な新商品がありましたが、私が気になったのがこのアルミスという商品です
透かしブロックのような形のアルミの装飾材で、線が細く軽やかで、これを積んで壁のようにしたり、門壁に埋め込んでアクセントにしたり……様々なガーデンシーンに馴染みそうな商品。
鋳物のフェンスのようですが、鋳物が型に鉄やアルミを流し込んで作るのに対し、アルミスはこの形の穴の型からところてんのようにぎゅーっと押し出す製造方法だから、この薄さを実現できるそうとのこと。
バリエーションは3種類あり、イメージに合わせたものを組み込むことが出来ます。
使い方として、門袖の一部に組み合わせると、アクセント&適度な風通しになります。
あるのと無いのとでは、だいぶ印象が変わってきますね!
図のように、照明を後ろに配置すると、昼と夜とで違った表情をつくることができます。
これ以外にも、たくさんの新商品があり、とても興味深い説明会でした
自宅に入れてみたい、どんな商品か詳しく知りたいなど、興味がありましたら、お気軽にご相談ください!
5月に入り、はや3回目のブログ・・・今月は何だかオバーペースです ^^
以前、お庭をつくらせて頂いたお客様の所に、植栽の剪定・メンテナンスに伺ってきました。
5月になり温かい日も多くなって来たので、宿根草やクレマチス・バラもきれいに咲いてくれてます。
「普段、言われたまま適当にやってます」とお話頂きましたが、十分な感じでした^^
雨が降ったり止んだりの不安定な天気でしたが、最後は掃除で完了!
次回は冬に、バラの剪定・土の入れ替えに伺う予定です。^^
5月11日、12日の2日間、埼玉県戸田市にあるタカショー首都圏ショールームをお借りして、エクステリア相談会を開催させて頂きました。
2日間とも良い天気!
会場のショールームでは、見ごろを迎えたバラが綺麗に咲いてました。^^
ボルデュール・アブリコ
ツル・アイスバーグ
相談会場はショールーム内1Fの打ち合わせテーブル。
2日間で5組のご相談・打ちあわせ。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
次回7月6日7日の2日間、同じくタカショー首都圏ショールームにて相談会をさせて頂きます。
消費増税前、エクステリア&ガーデンの工事をご検討の方は、ぜひご来場ください。
新元号「令和元年」スタートですね。
例年とは違い、やはり新しい時代がスタートする感を感じるGWのお休みでした^^
5月に入り、いよいよバラの季節がやってきます。バラの病気予防に月一度の薬剤散布&追肥を行いました。
うちでのバラの一番バッターは、イングリッシュローズの「」、フレンチローズの「ローズシナクティフ」、「シャンテ・ロゼ・ミサト」と続きます。
レディ・エマ・ハミルトン
ローズ・シナクティフ
シャンテ・ロゼ・ミサト
そして、一番のお気に入りイングリッシュローズの「ガートルード・ジェキル」
こちらは花数も多いですが、香がすごいです ^^ (これだけは、年に ほぼ一度しか咲かない品種です)
毎年この時期はご近所の方にも良くお声がけいただきます^^
令和という新たなスタートに、バラおすすめです!興味のある方は是非お声がけくださいね~。
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